なりたい自分と求められる自分が違うっていう話 その2
こんにちは!今山です。
前回はサラリーマンのサバイバル術の観点から「なりたい自分と求められる自分のギャップ」の埋め方について解説してみました。
今回は第二弾ということで、何故このような誰も望まないことが起こるのかについて解説していきたいと思います。
社会人になると立ちはだかる大きな壁
会社入ると突然立ちはだかる大きな壁。
なりたい自分と求められる自分のギャップ。
大学(大学院は知ったこっちゃない笑)までは、基本学生がやりたいことを尊重するというスタンスやったと思います。
多くの大学がそうやと思います。
なので、学生も自分がやりたいことができる会社を調べて、その会社へ入っていくと。
ほとんどの学生が、なりたい自分と求められる自分のギャップを近い将来経験するよ!とかいう覚悟なんかしてないと思うよ笑
実際私もそうでしたし、私の周りもそうでした。
「社員は使い捨て」という考え
では何故そういうことが起こるかというと、会社側の「社員は使い捨て」という考えが根底にあると考えます。
そうじゃなかったら、本人の希望に全く合わない仕事を任せないと思います。
私が入った会社は基本その精神でした。
社員もどんどん辞めていくし、度々湧き出るように中途が入社してきました。
社長は社員としっかりコミュニケーションが取れていると吠えていたが、社員側はあんな社長に言っても無駄やし・・・って感じでした。
コミュニケーションしっかり取れてたらそもそも会社辞めねぇだろが笑
役員クラスも中途入社で入っては辞めみたいな会社なので社長以下、代替えが効くような仕事なのかなと思ったりもしました。
そういった「社員を使い捨てても良い」という思想がはびこる会社で、サバイバルしていく道を選ぶなら相当強い精神が必要になってきます。
まとめ
前回から「なりたい自分と求められる自分が違うっていう話」というテーマでお送りしました。
社員は使い捨ててもいいというスタンスの会社は相当タフな精神力が必要になってきます。
定年も65→70歳になるんじゃないかと言われてる時代です。
相当厳しいのは目に見えてます。
なので先を見据えて今後どういう風にサラリーマンをやっていくか一度考えてみて下さい。
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