やりもしない人がやる人になる方法


こんにちは!今山です。

今日は「やりもしない人がやる人になる方法」とうテーマでお送りします。

これを読めば、あなたは今から「やる人」の仲間入りです。

「やる人」と「やらない人」

コンサルはじめたての頃、お客様と向き合っていく中で、「やる人」と「やらない人」2パターンおりました。

今は私が最初の段階で見極めてるので「やらない人」は少なくなりました。

そもそも「やらない人」っていうのは何?っていう話なんですが、それは成果が出ない以前の問題で、全然何も「やらない人」です。

「分かりました。ありがとうございます。」と私には言って、待てど暮らせど何も進展がないんです。

教えてたらやっぱり成果出して欲しいし、どんどん伸びていって欲しいのが本音です。

反対に「やる人」というのもおりまして、どんどん成果出してくれるんです。

その差はどこにあるんだろうか?ということで色々と分析しました。

自分を過信してるか否か

「自分を過信してるか否か」まさにこれに尽きます。

「やる人」というのは、はじめてやる事に緊張感を持って進めていきます。ですから度々質問したり確認したりしてきます。

私も相手方の理解度を把握することができますし、一緒に事を進めてて楽しいです。

反対に「やらない人」は自分を過信してます。私の言ったことを1回で「分かりました。やります。」と言い、すぐドツボにはまるわけです。

天才じゃないんですから、1回で理解できるわけないんです。確認しながら進めていかないと成果なんて出せません。

私も1回で理解してもらおうなんて思ってもおりませんから、1,000回でも10,000回でも言うつもりです。

分からないことを質問するより、分かったことを確認する方が大事です。確認することで「分かったつもり」を解消することができるからです。

自分を過信してるがために今まで仕事でもプライベートでも失敗してきたことがあると思います。私もいっぱいありました。ですからこれ以上失敗したくないのであれば、分かったことを確認していきましょう。それが「やらない人」から「やる人」になる最初の一歩です。

確認することの重要性

確認することは分かっててもやらない人がほとんどです。ですからやればどんな人でもどんどん成果が出せます。

確認することは色んな場面で応用することができます。

ビジネスの勉強

学校とか塾の授業においては、教えるのは先生が1回きりというパターンです。ですから1回聞いて理解を深めるという地頭の良さも必要でした。

ビジネスの勉強では、最近は音声・動画コンテンツが充実してきており、1回で理解しなきゃいけないっていう決まりなんてないんです。ですから何回も何回も確認しながら進めていくことができます。そこまで学習能力を心配する必要はありません。

ビジネスの現場

ビジネスの現場では何回も確認することが良しとされています。確認しないと重大なミスにつながるからです。

これがビジネスと学歴はあんまり関係ないと言われてる理由のひとつでもあります。どんな人でも何回も聞いたら普通は覚えます。

さらに何回も確認できるような仕組みができてます。例えば契約書や議事録といったものがそれに該当します。

例えば口約束はちゃんとしたビジネスではありえません。言った言わないになってトラブルのもとだからです。

ですからたとえ口約束したとしても、すぐに議事録でも簡単なメモでも残しておくのが当たり前です。

まとめ

今日は「やりもしない人がやる人になる方法」とうテーマでお送りしました。

分からないことを質問するより、分かったことを確認する方が大事なんです。確認することで「分かったつもり」を解消していきましょう。

今まで仕事でもプライベートでも失敗してきたのは自分を過信してきたからです。ですから今からやる事に対しては緊張感を持って進めていき、どんどん確認していきましょう。それが「やらない人」から「やる人」になる最初の一歩です。

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