クオカード型ビジネスは廃らない


 

こんにちは!今山です。

今日は「クオカード型ビジネスは廃らない」というテーマでお送りします。

クオカードは生き残る

世間は電子決済の波がきております。

現金からスマホで決済とか「paypay」とかいろいろ変わってきております。

 

そんな中人知れず健在なものありますよね?

「クオカード」です。

別に商品券でも何でも良いんですがあの類は生き残ります。

じゃらんで根強い「クオカードプラン」

例えば「じゃらん」みたらよく「クオカードプラン」とかありますよね?

 

サラリーマンしたことない方は知らない人も多いかもしれません。

 

大概のビジネスホテルには「クオカードプラン」というのがありまして、まったく同じサービスなのに特典のクオカード分だけ価格が上がるプランがあるんです。

例えば、●●●という9,000円のプランがあったとすると●●●プランに1,000円分のクオカード特典がついて、10,000円の価格が付いてるプランです。

実はウラがあるんです

一見、ホテルもお客も誰も得していないと思われるこの謎サービス。

なぜこれほど需要があるかと言うと、出張時にサラリーマンが利用するわけです。

 

特典の1000円、2000円のクオカードは、会社の経費で泊まれば会社の所有物になりますが、バレないのでポッケにないないする。

要は●領ですね。

盲点をついたところにビジネスチャンスあり

1,000円のクオカードをコソコソ隠れてポッケに入れるのはアウトです。

しかしこんなプランが大々的に今も残っている事実がいかに需要が多いかを示しています。

 

今回は例が悪かったかもしれませんが、こういった盲点をついたところに、ビジネスチャンスがあったりするもんです。

 

会社の経費で自分のモノを買いたいなぁって思ってる社長は多いもんです。

 

税金で取られる位なら何か買っちゃおうかな?というスタンスです。

 

そういった社長相手に、何かクオカードに取って代わる新しい商品サービスを提供する。

そういうのもまたビジネスになったりします。

良い悪いは一旦置いといての話です。

 

まとめ

今日は「クオカード型ビジネスは廃らない」というテーマでお送りしました。

 

健全な売上をたてて健全に納税するっていうのが当たり前ですが、なかにはずる賢くポッケにナイナイすることしか考えない人もいます。

でもそんな才能があったら、一緒に売上上げていきません?っていうのが今山のコンサルです。

 

それでは明日もお楽しみに!では。

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