感謝される仕事レベル part1
こんにちは!今山(イマヤマ)です。
今どこの飲食店も繁忙期ですよ。
ウチの知り合いの飲食店も忘年会で、エラい大変と言っておりました。
来年なったら新年会シーズンに入ってこれまた忙しくなります。
2月の閑散期まで気が抜けない感じではありますね。
そんなこんなでどの業界も今めっちゃ大変なわけです。
前職では営業とか数字上げないといけないので客先と交渉しまくってました。
ある量産品について来期分をちょっと前倒しで入れさせて下さいっていうお願いです。
客先も在庫になっちゃうから困るんですけど、こっちは真剣ですよね。
そうやって何とか売上計画をクリアしていってました。
これが四半期ごとに続きます笑
年末は来年良いスタート切るためにもめっちゃ重要な時期なんで、ここでサボってたらアウトなわけです。
なのでここは今すぐ終わるものから順々に片づけていきましょう。
と前置きはこんな感じで、今日は感謝される仕事レベルについて解説していこうと思います。
感謝される仕事レベルとは?
「感謝される仕事レベル」と聞くとあなたはどんな感じをイメージされるでしょうか。
「え~こんなことまでやってくれんの!?」みたいなお客様にとって100点満点中120点、150点の価値を提供する感じをイメージされると思います。
私も日々読者さんに大満足してもらえるようなコンテンツ作りをしております。
このブログ開始当初と比較するとなかなかコンテンツが充実してきたなと自負してはおりますが、「まだまだ!」と常にケツに火が付いた感じで取り組んでおります。
ちょっと話が逸れましたがここで身の回りの「仕事ぶり」を見てください。
果たしてそんな120点の仕事レベルの人がいるでしょうか。
お客様は自販機に感謝なんてしない
例えば、これは人ではないですが自販機に感謝とかしないっすよね。
「お!わざわざブラジルからコーヒー豆取ってきてもらって、たった120円でコーヒー売ってもらってありがとう!」とか
普通思わないですよね笑
それと一緒で自販機の仕事レベルを平均点としましょうか。
大学の成績でいうところの「可」をイメージしてみて下さい。
これを人に当てはめると「お客様から言われた仕事を淡々とこなす」ことです。
コンビニの店員の質
例えば、コンビニのレジとか分かりやすいかと思います。
一方で、愛想振りまきながらこっちが何も言わんでも「シールだけで大丈夫ですよね?」とか「お箸とおしぼり入れときますね」とかサクッとこなす店員もおれば、無愛想で、こっちが言ったことしかやらない店員もいますよね。
お客様としては絶対愛想良い120点の店員が良いのに決まってますよね
(一部あんま話しかけられたくない人とか無愛想な方が良いっていう人もいますがそれは置いといて笑)。
お客様が120点のレベルを求めてるのに、果たして自分の仕事レベルは自販機もしくは自販機以下になってないだろうか?ちょっと振り返ってみて下さい。
まとめ
今日は「感謝される仕事レベル part1」というテーマでお送りしました。
自分の仕事レベルは自販機もしくは自販機以下になってないだろうか?っていう振り返りは大切です。
ちょっと話が長くなりましたので、次回どうすれば自販機から120点のレベルに上げることができるのか解説していきます。
それでは明日もお楽しみに!では。
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