新たな付加価値をつける努力をしよう
こんにちは!今山です。
昨日はサラリーマン時代から知り合いの社長さん方と飲んでおりました。
「しんどいけど来年も頑張ろな」
みんなそんな感じでした。
色々課題が多い中でもこうやって年を越せるのもアリやなぁと感じた飲み会でした。
美味しいお好み焼を頂いたり飲んだりした中で、今日はちょっと「付加価値をつける努力をしよう」というテーマでお送りしていきたいと思います!
消費税増税の影響
2019年は我らビジネスマンにとって節目になるんじゃないかと読んでおります。
それは「消費税増税」ですよ。
何も対策しなかったら2%分そのまま損しちゃうので、二極化すると思いますね。
1つは
「そのまま値上げする企業」
もう一つは
「そのまま価格据え置きする企業」
前者はそのままモロに消費者に影響するんでしんどい話ですよね。
後者は一見嬉しい話ですけど、裏側で取引先から買い叩いたり、人件費ケチったりしてるわけです。
新しい付加価値をつけませんか?
どっちもしんどい話です。
今山さんはどう思ってるんですか?と言いますと
「新しい付加価値をつけませんか?」
ということなんです。
例えば軽自動車とかいい例です。
昔は「狭い」「乗り心地悪い」とか言われてましたが、車内空間を工夫したり低燃費とか色んな付加価値をつけていくことによって今じゃ乗用車より売れてるということになってます。
更に例を挙げて、ある居酒屋があったとしましょう。
どんな付加価値をつけていくか。
そこは味は美味しいのは必須ですが、新しい付加価値として
「健康的ヘルシーな食の提供」
「楽しい場の提供」
この辺を取り入れていけばいいかと思います。
後、ネットビジネス関係で言うと、お客様にマッチした最適な知識ノウハウの提供っていうのは大前提としてあります。
で、どういう付加価値をつけていくかっていうと、例えばですけど
「個性強めでおもろいキャラの提供」
「ちょいちょいおもろいネタの提供」
エンタメの要素を取り入れてる人とか割といい感じに目立ってますよね。
「私別におもろいことも言われへんし無機質なキャラやしな~」って思ってる人は全然それでもアリです。
例えば「真面目、誠実なサービスの提供」っていうのを押していくとかですね。
まとめ
今日は「付加価値をつける努力をしよう」っていうテーマでお送りしました。
「そのまま値上げする企業」「そのまま価格据え置きする企業」に消費者は価値を見出せるわけがありません。
そこは「新しい付加価値」をどんどん生み出す企業に魅力を感じるわけです。
年末年始色んなところへ出かける方が多いと思いますがくれぐれも安全第一でお願いします。
それでは明日もお楽しみに!では。
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