なりたい自分と求められる自分が違うっていう話 その1


どうも!今山(イマヤマ)です。

今日は「なりたい自分と求められる自分が違うっていう話」というテーマでお送りします。

女優・奈緒似の23歳OLとデートした話

以前、マッチングアプリで23歳のOL(新入社員)と知り合いになりました。

女優の奈緒に似ててめっちゃテンション上がりました笑

そんな彼女とデートした時のことで、印象に残ったことをお話します。

 

彼女は2018年春にある企業(超大手)に入社というエリート。

そして配属先も希望していた部署でした。

誰から見ても順風満帆な感じでした。

でも彼女は会社でめっちゃ悩みを抱えていて元気がなさそうでした

仕事内容、先輩との関係その他もろもろ愚痴をこぼすが、本質はそこでは無かったんです。

それは「なりたい自分と求められる自分のギャップを受け入れられない」ということだったんです。

なりたい自分≠求められる自分

サラリーマン経験したことのある方だとめっちゃ痛感することやと思います。

誰もが通る茨の道。

私も入社して1年目で経験しました。

当時私は、開発をバリバリやっていきたかったのに、入社当初担当したのは、各部署をまとめるプロジェクト管理の仕事。

営業、製造とかが好き放題言ってくるのをまとめる仕事。

当時仕事の全体感を把握するのに精いっぱいで、各部署の取りまとめまで手が回りませんでした。

全員けっこう年上で、上下関係のプレッシャーの中右往左往しておりました。

 

そんな中である思いが沸き上がって来ました。

「なりたい自分と求められる自分のギャップを受け入れられない」

これが一致するとかなり楽しいものですが、これを読んでる方は一致してないと思います。

とりあえず求められる自分を受け入れてみる

では、サラリーマン社会の中でどうすればこのギャップを埋め合わせできるか。

それは「とりあえず求められる自分を受け入れてみる」ということを徹底してみることです。

 

理想に向かって追っかけたいという気持ちは分かります。

しかし、敢えて求められる自分の方にハンドルを切るとはどういうことか。

それは意外にも求められる自分の方が性に合ってるということがあります

その時、「俺ってけっこう食わず嫌いやったんやな」とか「精一杯やったけどやっぱり無理」とか分かってくるわけです。

 

せっかく何かの縁で入った会社なんで、そう慌てて答えを出さずに、とりあえずやってみよか!みたいなスタンスがベストです。

どうしても無理な時は、その時になったら道が開けてくるものです。

私の経験上、そういうことは多々ありましたが、決して時間の無駄ではなく、得るものが多くありました。

まとめ

今日は「なりたい自分と求められる自分が違うっていう話」というテーマでお送りしました。

「なりたい自分と求められる自分のギャップを受け入れられない」ということはよくあります。

でも肩の力を抜いて「とりあえず求められる自分を受け入れてみる」というのが得策です。

何かの縁でそういう定めになったんで、そう慌てて答えを出さずに、とりあえずやってみよか!みたいなスタンスがベストです。

この話は次回も続きますが、次回はそもそも何故このような、誰も望まないことが起こるのか解説していきたいと思います。

それでは明日もお楽しみに!では。

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